|
「60s 70s 80s」(シックスティーズ・セブンティーズ・エイティーズ)は、日本の女性歌手、安室奈美恵の単独名義では34作目のシングル。CD+DVD、CDの2形態で2008年3月12日発売。 == 解説 == 7thアルバム『PLAY』に続くシングル。本作は、自身が出演するP&G『プレミアム ヴィダルサスーン』(Fashion×Music×VSキャンペーン)とのコラボレーションにより、“リメイク”をテーマに各年代を象徴する楽曲「NEW LOOK」、「ROCK STEADY」、「WHAT A FEELING」の3曲を収録したスペシャル企画盤。 1960年代からは、自身のフェイバリット・ソングであるというスプリームスの代表曲「Baby Love」(1964年)を選曲。お馴染みのT.Kura・michico夫妻にプロデュースを依頼し、「NEW LOOK」としてリメイク。1970年代からはアレサ・フランクリンのヒット曲「Rock Steady」(1971年)をMUROによるアイディアで大胆にサンプリングしたダンスナンバーにリメイク、“駆け落ち”をテーマにmichicoが作詞。1980年代からは映画『フラッシュダンス』の主題歌であるアイリーン・キャラの「What a Feeling」(1983年)を選曲し、初顔合わせの大沢伸一がプロデュースを担当。 ミュージック・ビデオでは「ヴィダルサスーン」とのコラボレーションにより、パトリシア・フィールド(スタイリスト)、オーランド・ピタ(ヘアスタイリスト)と世界的クリエイター陣がヘアメイク、衣装デザインを手掛け、CMでは各年代別3本のカットダウンサイズPVがオンエア。またキャンペーンの一環として、1月にCM商品の発売記念プレミアムイベントが開催され、抽選で限定150人を招待してスペシャルライブを開催。他にも、1週間限定で業界新発想の自身の等身大写真84枚がデザインされた横長の携帯音楽試聴ポスターがメトロプロムナードをジャック〔縦2m・横56mの計4枚のポスターが並べられ、内2枚のポスターには、おサイフケータイで「NEW LOOK」の先行視聴が可能なツールを採用。ポスターの自身の口元には曲と連動した詞がデザインされ、歩きながら曲を聴いて見て楽しめるという仕掛けがある。〕。 大沢伸一のアルバム『TEPPAN-YAKI -A Collection Of Remixes-』に「WHAT A FEELING (Shinichi Osawa Remix)」が収録されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「60s 70s 80s」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 60s 70s 80s 」があります。 スポンサード リンク
|